先月の頭に上野でやっていた「ブリューゲル展」に行ってきました。
ブリューゲルは初めて好きになった画家さんなので(画集も持っている)来るの決まってからもう楽しみにしまくってました**
小学3年か4年の時に田舎の家(母親の実家)で、いとこの部屋にあったいろんな画集を見ていて、好きになった。
他にもいろいろ有名どころの画家の画集があったんですが…。いとこは油彩やっていた。
おいらは自分で稼げるようになって、それでも古本屋で画集買ったんだけどね。
何代にも渡って有名なのは知っていましたが、家系図すげぇ。
1代目は苗字もなくて、ブリューゲルは出身の村の名前って聞いた覚えがあるんだが…。
そんで、農民とか民衆に初めてスポットをあてた画家っていうのもあって好きだったんだけど…
印象かなり変わっちゃったよ;;いや。好きなままだけどさ;;
んで。今回は個人所有のものがメインだったので知らない絵ばかりでした。
大元は父ちゃんの描いたもののオマージュだったりするんですが。
農夫の婚礼のジュニアバージョンはなんか皆様ダイミダラーでいう前尻尾を強調しまくっていてえらいことに;;
いやぁ;芸術って…;;
今回のガイドは石田さんだったのでこれは借りなければ!と思ったんですが…。
ナレーションじゃなくて架空のキャラの演技調だったので、いつもの石田さんでした…。
―――ああいうのが聞きたかったんじゃないんだよう~~;;…好きだけども~~;;
あ。ベルギーの人はブリューゲリアンだそうっすよ。