昨日、ちょっとしたご縁があって荒川区の読み聞かせとかワークショップとかのイベントを見に行ってきました。
よみきかせっちゅうのは人生初。←つか、おいらの時代にはこんな言葉は定着していなかった。
読んでもらった覚えはもちろんありますけど。
子供のころは「チャイク○」と、「ドレミファブック」っつうのを購読していたので。
ドレミファブックは今でも好きです。レコード付きだったので、親も朗読の必要がなくて楽だったにちがいない。まあ、レコード盤操作はしなきゃならんが。
挿絵もかなりメジャーな方が描いていて、絵もめっちゃ好きでした。安野光雅さんとか、いわさきちひろさんとか。45年以上前の本なので、お二方とも超現役(だったと思う)。
おいらの本好きと絵画好きはこれが原点っすね。
あと、小学校1・2年の時の担任が国語に力を入れている人だったので。
やたら詩を書いていたなぁ**
小学3年から気持ち的にドロップアウトしてしまったので、恩師と言えるのは1・2年の時のこの先生だけかな。高校2年の時の担任も嫌いではなかったけれど。←それ以外は好きじゃないってことさね;;あ。小学6年の時と中1の時の担任は可もなく不可もなく…。
んで、イベントの話に戻りますと。
子供の教育、命の大切さを考えよう的なものだったんですが。
どうもひねくれた子供だったおいらは、「だったらなんで戦争中は人殺していいんだよ」とか、「死刑は国家による殺人じゃないのか?」とか思っちゃうやつで;;←おい;;
命を軽視するとかそういうことではなく、大切っていうならもっと大事に扱えよって感じで。
基本、「自分がやられて嫌なことは、他人にするな」って事さえ思っていれば、世の中平和な気がするんだが…。
自分が殴られたくないから、他人を殴らない
自分が悪口を言われたくないから、他人の悪口を言わない
自分が騙されたくないから、他人を騙さない
自分が殺されたくないから、他人を殺さない
まぁ、こんなシンプルなことすら、なかなか実行するのは難しいんですが…。
でも、みんながそう思えば簡単なこと。なんだけどね。ば~~い、ジョン・レノン。
ただなぁ、この考えは世の中の発展とか進歩にまったく繋がらないんだけども;;
競争社会で技術発展は活発になるっつうのは否定できないものがあるし;;む~~;;
うん。おいら、全然教育者に向いてない…;;
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