本日は母ちゃんがお出掛けなので（叔母の新盆）、じっちゃんとお留守番。」昨日の川崎の日程変更はこれに合わせたからっす。要介護の人間ほったらかしにしたら、保護責任者放棄になってしまうっす；；嫌すぎる；；；

買い物に行っていないのであるもの総動員でご飯。

キムチの残り（具材なし；）でチャーハンとか、オクラとショウガ入り（ネギ無い）でもずく酢とか、スイカの皮と乾物類のスープとか；；スイカの皮はこの間切って冷凍していたので山ほどあったり……。スープ・味噌汁の具材にちょうどいいっす＊＊

閑話休題。ここからちょっと重い話。昨日の帰り道、車にひかれてしまった猫を見ました。夜11時近く、暗かったので初めはわからなかったんですけども。ちょうどボタン式信号機を待っていたときに、10ｍ位離れたところに猫の親子が何匹かいて、車道の方に行ったり来たりしていて…。車道に黒い塊があって、食べ物か何かがあるのかなぁ、夜で車少ないけど危ないなぁ…と思いつつ、信号変わったので渡ったんですが…。

あれ、もしかして猫かも…。でも引き返すのも・疲れてるし・こんな夜だし…。だがしかし…。あのままじゃ危ない！とぐるぐる考え（この間2～3秒）引き返して、確認しました。

やっぱり子猫でした。多分母親と兄弟と思われる子猫が2匹、歩道から道路に横たわった子猫を伺っていました。とにかく車道の真ん中にそのままにしておいたら、何度もひかれてしまうかもしれないし、歩道側に運んだんですが…。「うちの仔になにすんの！」って感じにおこったお母さんに手を引っかかれてしまったり。ちょっといたたまれなかったです。

そりゃ、子供が心配だよね。まだ死後硬直も始まっていなくて、血も乾いていませんでした。亡くなった子猫を歩道の端に置いてちょっと離れたところに移動したら、お母さんも兄弟もその子の周りに寄ってきて鳴いたり身体を舐めたりしていました。

多分野良猫だと思うんですが。ああいう場面に遭遇すると、本当にいたたまれないです。

家からもちょっと距離がある場所だったので、埋めてあげたりとかはできなかったんですが、後はご近所さんが何とかしてくれることを祈りつつ（区のしおりとかに動物の遺体を見かけたときの連絡先とかかいてある）、家に帰ってきました…。

知らない仔とはいえ、生き物が亡くなるのはやはり悲しいし、切ないです。ちょっと、わおちゃん（近所の保護猫。今年3月に交通事故死）とかしろくろ（うちの飼い猫。初代・2代目とも看取ったです）を思い出してしまいましたよ…。

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