その昔、一番嫌いだった石です。
大槻君は最高だと思いました*
↑CDやら書籍やらもっとるです。好き。
石を好きになってから、嫌悪感はかなり和らいでますが。
なんでこんなこと言い出したかというと…。
先日某イベントで、知らないおっちゃんがうちの天然石を見て「偽物ばっかりだね」と言いやがりまして。
「一応鑑定かけてる店で買ってますから本物ですよ。人工石も少しはありますけど、区別してますよ」と、おいら。
するってえと、おっちゃん、「俺は本物持っている」言うて、おもむろにズボンのポケットから指輪を数個取り出し…。←ちゃんとビニール袋に入ってた。
「ほら。これもこれもダイヤモンド」
と、見せてきたんですけど…。
何か?ダイヤ以外は偽物だとでも????←かなり憤慨。
自慢したいだけだったと思うんですが、なんで人の物にいちゃもんつけねばならんのか。
しかも下手すりゃ法に引っかかる行為だったりするのに…。
そして思い出す。30代までダイヤモンドが嫌いだったことに。ムーンストーンとかブルートパーズとかは好きだったので、宝石屋(jyuwaiyokutyu-ruマキ的な)はよく行ってたんですけど。
店員さんにダイヤ進められるたび、「ダイヤ好きじゃないんで」とお断りしてた覚えが…。
もっと言うと、金出して買うどころか貰ったとしても身に着けないよってくらい嫌いでした。
金持ちが見せつけるためだけに持つものとしか思っていなかった。←オイ;;
久しぶりに、てめえみたいなやつがいるから、ダイヤ嫌いなんだよ!っつう気持ちになりました。くそう。
今はハーキマーダイヤモンドとか好きだし、ブラックダイヤは好きなんですけど。
ダイヤモンドは最高級っつう色(超クリアな感じ)より最低グレードのブラウンの方が好きだったり…**
あと。実用的なものに使われるのはダイヤは必要だと思ってました。
コーティングとかボウリング(掘削の方)とか。一番固い鉱石だし。
そのおっちゃんはプレシャスオパールはきれいだね、と言うちょりました。
基本、宝石屋においてある奴しか知らないと見た。